この記事はくらさんの夢小説アドベントカレンダーに登録しています。

https://adventar.org/calendars/9154

どのくらいオープンな企画なのかまだ要領得てないところがあるので、どういう範囲に向けて書いたらいいかわからないけどyoutube配信くらいのテンションでいこうかなと思います。

とりあえず初参加の最初の記事なので、前提をざっくり出しておきます。

夢小説についてはくらさんの12/1の記事がわかりやすいのでそちらを参照ください。

「頼む、わかってくれ 理解しなくてもいいけど把握だけしておいてくれ」的なニュアンスではありますが、自分が属するいくつかのコミュニティをふまえても夢小説は「いわゆる夢厨仲間に見せてお互いの世界観の理解を深める」「SSとして読んでくれる読者に見てもらう」あたりのイメージだと思います。

なので、好きなキャラと好きにイチャつく「自由にやる」部分と、俺の知ってるお前がちゃんとお話の中にいて良いねという「他者から自分を認識してもらう」の中間でうまくやりたいよねというのがある程度共通認識というか、人の夢小説を読むならそういう部分を見たいなということを前提にいくつか話せればいいなと考えています。

ここからタイトルについて話します。

夢小説は恋愛経験がないと書けないのか?

結論から言うと、「そんなことはない」、そして「まあ半分はそうかも」という感じです。

個人的には、半分くらいだったらどうにかなるんじゃないかと思います。

自分もないわけじゃないし、過去の経験を応用してエピソードに組み込むこともあります。

夢小説が恋愛を主体にしているものという前提ですが、そもそも夢小説の半分は現実で、半分はキャラです。